乳がん発覚???
誕生日プレゼントは乳がんでした。。。笑えないか(笑)
でも検査の時に「疑いがあります」とかじゃなく
「乳がんです」と言い切られたということは
結構進んでるのかなとも思える。
「要再検査」と言われてたのを放置して
3年近くなるんだものね。
しかも健康診断で婦人科検診を受けようと思っていたのに
その当日いきなり「先生が急きょお休み」という
とんでもないドタキャンされたことには、なにか意味があるのかも。
。。。。あるのか?(ボソ)
今年の初めから、なぜか「人の死」について考えたり、
サイトで探してたりしてたのは、これもある種の予感なのかもしれない。
だから「乳がんです」と言われたときにも
「やっぱり」ということと「どうやってお金を。。。」って冷静に聞けた。
会社の同僚には「強いね」って言われた。
ながーい付き合いで、すごくいい子で大好きな人なんだけど、
よくあの言葉を使うところは、結構むかつく。
強いんじゃなくて、強くいなければいけないという状況が
理解できないんだろうなと思うので、諦めているけど。
彼女のように旦那さんがちゃんと守ってくれてる人は、
そうそういないんだと理解してるといいんだけれど。。。。
(彼女の話を聞いてる限り、欠点はあっても、しっかり彼女を理解して
サポートしてるようにしか聞こえない)←Cちゃん、ここちゃんと読みなさい(笑)
それにしてものんさんは、さすがだわ。
すぐに電話をくれて励ましてくれた。
そして「こっちに帰ってきて、うちで暮らそう」と言ってくれた。
もともともっと歳をとったら一緒に老後を暮らそう(シェアハウスで)
と言ってたので、お互いを看取る前提だったしね(笑)
すごくありがたいし、そうしたい。
でもボンは。。。もうこっちの生活を捨てられないだろうし、
私はもし死ぬとしたら、最後はボンのそばにいたいなと思うし。
ほんとはコワイし、泣きたい部分もある。
でも私以上にボンがおびえてるので、平気なふりをしてやらなきゃいけない。
それはすごくしんどいことだけど、さ。
それに最低でもあと10年は、ボンのバックアップしてあげたいので。
誰もそばにいない私たち親子には、一人でも欠けるのは痛恨の極みだ。
ゆうべ寝るときに、ボンがあまりに落ち込んでるので
「大丈夫!まだひとりにはさせへんから!」と力強く言っておいた(笑)
がんばるしかないよね。